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〜求人に応募がないと嘆く企業様へのご提案〜

人手不足、求人応募がない
と、嘆いている法人の人事担当様へ
​(個人事業主様へのページは次です


端的に言うなら、理由は簡単です、それは
御社の提示給与水準が低いからです。

ハローワーク求人を参考例に上げて説明いたします。
応募すらない求人案件もありますが、1人募集枠に30名以上応募と言う求人も多くあります。

多くの応募が集まっている案件は、給与水準が低くない案件です
最低でも、固定残業代を含めても
『28万円以上』
であれば、応募者がどうにか集まります。
この28万円も都市部では決して高いわけではありません、食費や家賃が高いですから。
賃貸住宅居住者への住宅手当は、人気です。導入すればもっと人は集まります。
また、倒産リスクのない公益法人、財団、国立大学等には、募集が毎回殺到しています。

ハローワーク求人と言うのは、多くの求職者が失業保険を経て応募していますので、
身元がしっかりしています、オススメです。
リクナビ、有料人材紹介業のように30%もの手数料を取るものではなく無料です。
現在ハローワークはとても進化していますので、わざわざビズリーチやリクナビを使わずに、
地道にハローワークで求人&採用することをお勧めします。

① 最低給与金額は28万円以上にする
② 年齢制限をなくす
60歳以上の雇用を積極的にし
「特定求職者雇用開発助成金」をもらいましょう
③ 当月給与は当月に支払いする
④ 夏季休暇、年末年始休暇を有給とは別に設定する


上記の項目を導入していただければ、いくらでも
素晴らしい人材の応募があります。

②項目が1番大切です。「キャリア形成のため、35歳以下」とする求人も多くありますが、
どうでしょう、35歳以下の人が採用でできたとしても、
果たして長く働いてくれるでしょうか?
ビズリーチに代表される人材紹介業の煽るような転職のCMに踊らされて、
転職をする人が多いです。
せっかく採用した若者もすぐに他社に引き抜かれてしまいます。
若年層をとっても3年で退社されてしまうのであれば、60歳の人をとって65歳まで
働いてもらったほうがよほど会社のためになります。
40歳の人なら、65歳定年までとしても、25年間働いていただけます。
​発想の転換をしましょう!
現在、政府でも、70歳までの就業を推奨しています。
健康であれば、65歳定年であっても、再雇用で70歳まで働いたとすれば、
60歳で雇用しても、10年働いていただけることになります。
上記で挙げている「特定求職者雇用開発助成金」では60歳以上の雇用で
60万円の支給があります。そして、さらに65歳になった時点で継続雇用を
すれば、「65歳超雇用促進助成金」で最大170万円の支給があります。
​(助成金には条件がありますので、以下↓、厚生労働省サイトをご確認のこと)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_seichou_00008.html


リクナビを見ていますと、同じ会社が2、3年ごとに、同じ職種の募集を出します。
こういう会社に限って、年齢制限が付いています。若者ブランドにしがみついた、
学習能力のない会社だと思います。

リクナビに関しては、同じ系列のリクルートエージェントが、登録者から
ピックアップして、斡旋するサービスをしていますが、本人確認もなされていません。
ある法人での実例ですが、採用した人物に虚偽がありました。
結局のところ解雇に至ったのですが、揉めに揉めて、裁判沙汰になりました。
にもかかわらず、リクルートエージェントは、手数料を請求したそうでs。

ハローワークの場合は、前職の離職票や住民票と直結していますので、
そういった嘘は一切ありません、
その点でもハローワークの利用をお勧めいたします。
採用にお困りの場合はぜひご相談ください、お力添えできると思います。




​③も大切です、翌々月支払いという法人は、その法人の経営状態にも疑問を感じます。



 

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